こんにちは。湘南鷹取にある隠れ家のような癒し空間、「ひいろ鍼灸治療院」です。
横須賀市・追浜エリアで鍼灸や整体をお探しの方へ、慢性的な肩こり・腰痛・疲労回復をサポートする施術をご提供しています。
東洋医学の力を活かし、自律神経の乱れや不調を整え、心も身体も軽くなる施術をお届け。
リラックスしながら根本改善を目指しませんか?
本日は高血圧についてまとめてみたので是非読んで実践して元気になって「病院要らず」になりましょう。

高血圧に悩む人の現状
日本では成人の 約3人に1人が高血圧 といわれています。特に40歳以上ではその割合はさらに高まり、放置すると脳卒中や心筋梗塞、腎不全など命に関わる病気のリスクを大きく上げます。
にもかかわらず、自覚症状はほとんどなく「サイレントキラー」と呼ばれるのが高血圧の特徴です。
高血圧とはどんな状態か?
血圧とは血液が血管を押す圧力のことです。
血管が硬くなる、血液量が増える、ナトリウム(塩分)が多すぎる、交感神経が過剰に働くなどの要因で上昇します。
一般的に「収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上」が高血圧と定義されますが、実はこの基準は年々引き下げられており、軽度の人も「治療対象」とされやすくなっています。これは本当に科学的に妥当なのか、議論が続いている点です。
高血圧がもたらすリスク
- 脳卒中
- 心筋梗塞・狭心症
- 慢性腎臓病
- 動脈硬化の加速
これらの病気は生活の質を大きく下げるだけでなく、医療費負担も重くのしかかります。
血圧とマグネシウムの関係
マグネシウムは「天然のカルシウム拮抗薬」と呼ばれるほど、血管をリラックスさせる作用があります。
カルシウムが血管平滑筋に入ると収縮しますが、マグネシウムはそれを抑制し、血管を拡げて血流をスムーズにします。
複数の研究でも、マグネシウム摂取量が多い人は高血圧リスクが低い ことが示されています。
ナトリウムとマグネシウムの関係
高血圧といえば「塩分(ナトリウム)の摂りすぎ」が有名ですが、実は「ナトリウムとマグネシウムのバランス」が大事です。
ナトリウム過多になると血液量が増えて血圧が上がりますが、マグネシウムが十分あればナトリウムの排泄がスムーズに行われます。
つまり、減塩だけでは不十分で、マグネシウム不足を補わないと根本解決にならない のです。
減塩政策で高血圧が減らない理由
日本では長年「減塩」が推奨されてきましたが、それだけで高血圧患者は劇的には減っていません。
理由は単純で、現代人の マグネシウム不足 が深刻だからです。
精製食品の普及、野菜のミネラル低下、加工食品中心の食生活などで、ほとんどの人が必要量を満たせていません。
マグネシウムを効率よく摂る方法
- 食品から摂る
- 海藻(ワカメ、昆布、ひじき)
- ナッツ(アーモンド、カシューナッツ)
- 豆類(枝豆、大豆、黒豆)
- 緑の葉野菜(ほうれん草、小松菜)
- 魚介類(いわし、サバ)
- サプリメントから摂る
サプリを使う場合は「酸化マグネシウム」より 吸収率の高いクエン酸マグネシウムやグリシン酸マグネシウム がおすすめです。
食後に分けて摂ると吸収率が上がり、お腹もゆるみにくくなります。
マグネシウムの一日の必要量
厚生労働省の目安量:
- 男性:340〜370mg
- 女性:270〜290mg
現実にはこの量を食事から毎日確保するのは難しいため、食事+サプリで400mg前後 を目安にすると良いでしょう。
高血圧の基準は正しいのか?
かつては「160/95mmHg以上」が高血圧とされていましたが、現在では「130/80mmHg以上」を“注意”とする基準まであります。
基準が下がれば下がるほど降圧剤の対象者が増えるため、「製薬会社の利益」との関係も指摘されています。
一方で、軽度高血圧でも心血管リスクが上がるというデータもあり、医学的に全く根拠がないわけではありません。
ただし「薬に頼る前に生活習慣と栄養改善を最優先にすべき」という点は、多くの専門家が同意するところです。
マグネシウム以外に血圧を下げるエビデンスのある方法
- 深呼吸・瞑想・ヨガ:副交感神経を高めて血圧を下げる
- 適度な運動:有酸素運動は特に効果的
- 睡眠改善:睡眠不足は交感神経を優位にして血圧上昇を招く
- カリウム摂取:野菜や果物でカリウムを補うとナトリウム排泄が進む
まとめ
高血圧対策といえば「減塩」が真っ先に思い浮かびますが、実は マグネシウム不足の解消こそが鍵 です。
塩を減らすよりも「ナトリウムとマグネシウムのバランス」を整える方が根本的で、自然に血圧を安定させる力があります。
生活習慣を整え、マグネシウムを意識して摂ることが、薬に頼らない本当の血圧コントロールにつながります。